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壊れたスチーマーの顛末
先日ふと、普段使わないスチーマーを使用したらスチームの出が良くないことを発見しました。
ぺこちゃんから「最近スチームの出が悪いいんですよ~」と聞いてはいたが、ここまでとは思わず、使ってびっくり。
「これじゃ悪いどころじゃなく、全然だめだよ、なんでちゃんと言わなかったの?」とプチ切れをしてしまいました。
きっとペコちゃんは『だから言ったよね・・・』と思ったはず。
私は『お客様に迷惑がかかる程度ならしっかり伝えてもらわないと』と怒りモード。
10年以上使用したスチーマーもこれが限界か・・・とさみしくなりました。
しかし、早速ネットでいろいろ探してすぐに新しいもの注文し、壊れたスチーマーを引き取ってもらう為に産業廃棄物の引取り専門に依頼しました。
手はずを整え、安心したところ、ふと思い出した事がありました。
「スチームの出が悪い時は機械横のつまみで調節できたはず!」と。
これです↓(写真はつまみを最大にした状態ですが)
確かめてみるとつまみが最小値をさしていて、「やっぱり!!」
つまみを調節し、電源を入れてみるとちゃんとスチームが作動しました。
よかった~~~。
急いで新しいスチーマーの予約と産業廃棄物の業者にお断りの電話をしました。
実はパソコンを購入しなければならないくらい調子が悪い時にスチーマーが壊れて、憎憎しく思ってしまいましたが、
今は11年使用しているこのスチーマーがいとしく感じます(笑)。
まだまだ頑張ってちょうだいよ~。
あ~廃棄しなくてよかった♪。