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生き方が顔に出る
先日、友人がシミをとったので、エステを1回お休みすると言ってきました。
なんでも、近くに皮膚科と美容外科が併設された良さげな病院が出来たのでシミを取りに行ったそうです。
そういう私も秋になったので皮膚科でほくろを取る予約をしたところでした。
40代の秋はシミ・ほくろ除去の季節なんですね(笑)
ただ、この時代でも薄い色のシミはなかなか改善しないようです・・・(残念)。
しかし、その皮膚科にはお金を出せばソバカスや薄いシミでも取れる画期的な機械があり、それは何回か通って40万位だそうです(高!)。
その説明をしてくれた看護婦さんがシミ、ソバカス・法令線が全くなく、『私もやったんです。今日はお粉しかしてないんですが、本当に綺麗になりますよ。』と。
あまりに綺麗なお肌に一瞬、『40万でも安いかも』と友人は思ったそうです。
その看護婦さんは目元にはヒアルロン酸も入れているそうで、かなりお顔にお金をかけているようですが、何故か実年齢の40代にしか見えないのが不思議だったという事でした。
友人曰く、『40代の美しさってシミがないとか法令線がないとかの話じゃないんだよね』と。私も同感。
『やっぱり、生き方のいやらしさが顔に出ると、年がいって見えるんじゃない?。心根だよ、心根。』と。
ちょっとドキッとしました。
看護婦さんの心根まではわかりませんが、生き方が顔にも姿勢にも言葉にもあらわれるような気がします。
美を目指すなら『どう生きるか』が問題ですね。
そういう意味でずっと綺麗でいれたらいいなと思った1日でした。
吉田