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日焼け後のパックの選び方
今日も良いお天気でした。
この光が肌を老化させる原因を作ると思うと、日光が憎らしいくらいです。
さて、皆様は日焼けの後のケアはどうしていますか?。
よくパックをしています。とおっしゃる方は多いですが、日焼けの仕方によっては
パックは意味をなさない場合があります。
ポイントは赤くなるくらいまで焼けたかどうかです。
もしくは赤くならなくても、ちょっといたい。ひりひりするくらいでもこの範疇に入ります。
もし、赤くなるような場合なら、パック剤はシート状の水分たっぷり系のものを冷やして
お使い下さい。
赤みがあるもしくはヒリヒリするといった状態は肌が炎症を起こしていますので、栄養よりも冷やす事と水分を与える事が先決です。
お肌が落ちついてきたらクリーム状のパックに切り替え、栄養を補給してください。
しかし、日に当って少し黒くなった気がするが、ひりひりまでは感じない方はクリームタイプの油分や栄養がたっぷり
入ったものを使用してください。
この時、パック剤を優しくお肌にすり込むか、ラップなどで覆うのもいいでしょう。有効成分がより肌に浸透しやすくなります。
但し、あまりお肌に負担をかけないように強い力ですり込まないでくださいね。炎症を起こしていなくてもお肌は充分ダメージを受けてますので。
あくまで優しく滑らす程度で結構です。
日焼けをされたら、お肌の状態を見て使用するパックを選んで、上手に秋のお肌を作りましょう。
お薦めはこちら↓
バイオラブ マスクイドラタントヌリサン 50ml¥7350
エステダム ニュートリクリームマスク69g¥7350
こちら2品は炎症を起こした日焼けではない方用のお薦めパックです。
どちらもお肌に1枚膜を作ってくれるように、日焼けした肌を修復してくれます。
当サロンは肌が赤く炎症を起こすくらい日焼けをする方は皆無なので、赤くならないけど日焼けをしてしまった方用したお取り扱いがございません・・。
もしくはサロンでケアしてくださいね。
お待ちいたしております。