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日焼け止め選びの基準 その2
前に日焼け止め選びの基準はSPFではなくPAだとお話しました。
PAは紫外線A波(UVA)を防ぐ指標ですよね。
UVAは非常に老化に影響を与える紫外線なのでこれを防ぐ事が一番大切です。
それではPA+++であれば何でもいいのかといいますとそれは違います!!。
実は日本のPAの表示には幅があるんです。日本では『PA+』という表示ですが、
ヨーロッパのPA表示基準は『PPD』というもので表わされます。
知っていましたか?。日本で代表的な日焼け止め製品の『PA+++』はPPDに換算するとPPD8.1程度で、
これはPAで言うと『++』を少し上回る程度の数値なんです。
だから「PA+++だから安心」なんて思わないで下さいね。
そこで当サロンお薦めの『アレクサンドルのレジスタンシエルUV-PRO-X』はPA+++、そしてPPDに換算すると
なんとPPD13.1なんです。
どうですか?。
同じPA+++でもPPDに換算すると『8.1』のものか『13.1』のものかでは老化の進み具合が全然違います。
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しかも『レジスタンシエルUV-PRO-X』はアンチエイジング成分の『プロキシレン』が配合されています。
他でこの成分が入っている日焼け止めといいますと『ランコム』の¥10000の日焼け止めなんです。
ちなみにレジスタンシエルは35ml¥5040!!
ココまで聞くと使ってみたくなりませんか?。
当サロンでは1年中この日焼け止めをお使いの方も多いです。しっとりしていて気持ちいいんです。
もちろん吉田も使っています。
これから本番のUVケア。
何を選ぶかで、秋のお肌が違ってきますよ~。